きのこの常備菜

単身者の料理術

 今回はきのこの常備菜についてご紹介します。冷凍庫にきのこの常備菜があるとなにかと便利です。

 

きっかけ

 「きのこの常備菜」のきっかけは、あるテレビ情報番組でした。その番組では数種類のきのこを買ってきて、カットしそれを混ぜる。

それを冷凍庫に保存して常備菜にしておく。

 

そうすると、きのこが手軽に食べられて便利というものでした。また、きのこは身体によいともいっていました。

 その番組を見て自分は「なるほど、きのこは身体にも良いし、この方法だときのこを手軽に使えて食べられ、よいアイデアだな」と思いました。このテレビ情報はよいと思いました。

 

作り方と使い方

作り方と使い方を簡単に説明します。

①買ってきた、数種類のきのこを適度にカットする
②カットしたきのこを混ぜ合わせる
③きのこをラップで包み冷凍庫に保存する (常備菜)
④使いたいときに解凍し料理に使う

 

 

 

自分の場合

自分の場合は以下のようにしています。

 

①常備菜のきのこは以下のものを使っています。

 ・しめじ
 ・えのき
 ・舞茸

※常備菜のきのこは自分のお好みでよいと思います。

 

②上記のものを混ぜ、三等分に分けラップし冷凍庫に保存する。(常備菜)
 → 自分の場合、三等分くらいの分量が適度で使いやすいです
 → 自分の場合、三等分にしたものを1回分として使っています

※分量も自分のお好みでよいと思います。

 

③何かのきのこ料理の際にきのこの常備菜があればそれを使う。きのこの常備菜は電子レンジで解凍すればすぐ使えるので便利です。

 

 

主なきのこ料理

私が思いつく簡単なきのこ料理を上げてみます。

 ・和風きのこスパゲティ
 ・きのこ入りカレーうどん
 ・和風ハンバーグ (ハンバーグのトッピング)

簡単に例をあげましたが、きのこはいろいろな料理に使えます。自分で創作してみてください。

 

ワンポイント

 ワンポイントとして、何かのきのこ料理を作った際に、きのこが余ったら常備菜に回しています。こうすると、きのこ料理を作った際に常備菜も作れて一石二鳥で便利です。

 例えば私の場合は、三食分の和風きのこスパゲティを作る際にえのき、しめじ、舞茸を買ってきてカットし、スパゲティで使いきらない、きのこは常備菜にしています。こうすると便利です。

 

まとめ

 きのこは身体によいです。そしてきのこの常備菜を何かのきのこ料理の際に一緒に作っておけば、何かと便利です。きのこの常備菜、私のオススメです。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。参考にしてみてください。

 

おしまい

 

タイトルとURLをコピーしました